ヤバイ僕ちびりそうになった 1/26

さて最近まで警察を見ると親指を隠さないといけないと思っていたクラブです。

今から書かれてるこの文は何のことかわかりませんが
何度か読み直すとすごい事実が判明します。
最初何のことかわからなかったけど
タイトルどおりちびりかけたのですｗ

コピーしてありますがどうぞ・・・（情報元　まなめはうすさん）

「おい、まだかよ？」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの！」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら？」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら？」
「ん、どうした？」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」



俺は、足下の台を蹴った。


そうしてもわからないという方は続きに答えが。

一家心中の話です。


＞「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの！」
ここで絞め殺されて

＞「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら？」
＞「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
先に死んでいる義父母

＞俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
もう死んでしまった翔君


＞「じゃ、行くか」「ええ」
じゃ、逝くか・・・


＞俺は、足下の台を蹴った。
首吊った。


ひやーとしたでしょ？ｗ